曲作り

先日、共同で曲作りや楽曲配信、ライブなどを一緒にやっていけないですか?と声をかけて頂いた人と話してきた。


とても話しやすい人だったので雑談も交え

ベラベラと話しまくり、
互いに出来ることを話していった。


お相手「自分の作った曲に歌詞を書いて欲しいんですが…」
私→いくらでも書きますよ。


「歌詞はAI使わないんですか?」
私→使いません。
(私はこのご時世にGPTさえ使ったことがないし、仕事でも全く必要性を感じないので、多分暫く使わない…)


「メロディーが思いつかないところ、これで良いか煮詰まった所に代替案(メロディー)が欲しい」
私→作りますよ。イメージ曲を頂いて、似たような感じに寄せて作るでも良いです。
1曲フルもOKです。


「Sunoでベースを作り、それをDAWに入れて編曲するスタンスを取っていきたくて…」
私→良いですね!私も頭の中にこうしたいはあっても編曲技術が皆無なので、そこを落とし込んでくれると助かります。


「ボーカルはお願いしたいです」
私→私みたいな分際で良ければ、喜んで。


「楽器は出来ますか?」
私→下手くそで不器用なので、ひたすら良いテイクが録れるまでやり続けなきゃいけません。
「なるほど、ではこちらがギターをやるので必要に応じてピアノのサポートを入れましょう」


「コライトって知ってますか?」
私→何ですか???


「コライトだとあなたの出来ることはトップライナーという仕事です。」
私→(単語は何度も耳にしたことがあるけれど)

ふむふむなるほど。


などなど…
互いに出来ない所を補える感じが、とても良かった。


会社員をしながら一人で1から曲を作るとなると、とてもじゃないけれど多くの曲は作れない。
音楽で仕事をしている人は仕事でそのスペックを高めていけるけれど、
それ以外の人は大真面目に働いて、せいぜい1日1時間、多くて2時間が音楽にかけられる限度だろう。
それ以上は睡眠を削るか仕事のスタンスを変えないと難しい。


少し前まで、何でも一人でやらないと無理かなと思っていたけれど、少し未来が開けた。
去年までの私は人に頼んで十万以上払い1曲を作ってもらうしか方法がなかった。
今年はSuno様に編曲してもらい、自分はメロと歌詞を作る能力を高め、
来年からは他の人と分業して曲を作っていくスタンスが取れそうだ。


やっぱり、会社員やってたらそれが一番良いよね。
まずはカバーから始めてやりやすいスタンスを模索だな…
分業ならではの面倒臭さは出てくるだろうけれど
会社員同士、ゆっくりでも良い分、焦らずやっていこう。


有難いご縁に大感謝。