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2025.04.30(水)08:49
アップデート
昨日、仕事が一区切りついた。
ここ数日、文章を書いては消し、書いては消している。
1カ月前
あの机の上にあった
赤くて楽な小箱。
とても意図的に見えた、あれ。
誰…
2カ月後、私は笑っているだろうか。
レベルアップ当日、どうしたら傷つかないだろう…
去年夏の私へ。
来年春はまだ命がありますよ。
日本に居ますよ。
沢山の目と耳に怯えています。
それでも懸命に戦っています。
原爆が落とされ、終戦へ向かうまで
たくさんの音楽で自分を守って下さい。
あなたは少し、歌いやすくなっています。
だから歌って下さい。
泣きながら歌っても良いです。
歌えば、すぐ泣き止みます。
歌で自分を守る術を身に着けて下さい。
良い曲はたくさんあります。
今の私へ。
過去と未来を見ないで。
今を生きて。
さ、アップデートしよ?
アップデートしてレベルアップよ。
2025.04.28(月)08:08
幸せですか?
世渡り上手な人。
高3の受験シーズンの時。
クラスの一人の女の子が医大の推薦に受かったと聞いた。
彼女は父親が医者。
何を隠そう、私が去年夏に火傷をして
手当を受けた先は、彼女の父親だ。
優秀な町の皮膚科医である。
首元に東〇〇大のストラップが見える。
ああ、お父さんも彼女と同じ大学だったのね。
年を経て、その事実を知った。
医大の推薦に受かったと聞いた時
凄いね!おめでとう!と声をかけたら
とっても嬉しそうにしていた。
推薦の試験内容はごく一般的な
面接とか論文だったと思う。
凄いな~と思って、
論文に何を書いたのか訊いてみると
産科医になりたいと書いた、と言っていた。
彼女は父親が皮膚科医だから
あ~皮膚には行かないんだねと話すと
産科って大変だから、志望者が少なくて
なりたい人は貴重なんだって。
だから、本当は産科志望じゃないんだけど、
そう書いたの。
これを聞いた時、私は一瞬絶句してしまい
あっそうなんだ~と返すことしか出来なかった。
多分、これは父親の助言なんじゃないか
私はそう思っている。
夏にお父様に手当を受けた時、
さすがに私のことは知らないだろうから
私、〇ちゃんと同級生なんです、と伝えてみると
え~!?〇高の?
と驚いた顔で、色々話してくれた。
彼女は今立派なお医者さんよ~と
横に居た看護師さんが言う。
近況は聞けたけれど、
今何科を専門にしているのかは
怖くて訊けなかった。
彼女の近況から察するに、
きっと今は幸せだと思う。
世渡り上手だね
この皮肉めいた言葉は絶対に本人に言えない。
心の奥に突っかかっていたモヤモヤを
数十年ぶりに開いてみる。
私は脚本は書けないけれど、
少しはネタの一案になるかもなと思い
今日は吐き出してみました。
2025.04.27(日)12:05
朝の曲
昨日も今日も朝にオルゴールを聴いた。
とっても癒される。
色んな周波数が混ざった音は心地良い。
森の中に居るような気分。
不快な追跡者が居るだけで水が出る黒を
波音が守ってくれる。
穏やかな気持ちで居られる。
今日は素敵な歌が歌えると良いな!
2025.04.26(土)13:33
選択肢を与える
前回とは対照的な内容。
選択肢を与えた方が良い時だってある。
今は違うけれど、私は以前実験ばかりをする仕事に就いていた。
毎週毎週、上司に週報を書いては
結果の共有と次週の予定について週末に相談をしていた。
その上司は仕事を振るタイプではなかったので
自分で次の予定をどうしたいのかを、毎週のように提案しなければいけなかった。
ただ入って数年は、1つの提案だと論破・却下されることが多く、
なかなか自分のやりたいようには進められなかった。
そこで私は考えた。
毎週最低3パターン程度の提案(選択)を出せるくらいでないと
話が進まない、と。
であれば、
Aパターン:私が一番やりたい実験内容
Bパターン:全く違うベクトルの実験、以前頓挫した内容など
Cパターン:結果が想像できない試み
というように、話を分散させて上司に毎週提案するよう試みた。
結果は良好。
Aパターンしか提示しない場合は、Aを却下されて終了、という結末が見えるが
選択肢を与えると、Aを選ぶのだ。
(時々BやCもあるけれど)
人は選択肢を与えるとその中から選びたがる。
この習性を活かして却下を回避する。
この方法が使えるようになってから、私は仕事がいくらかやりやすくなった。
あれも嫌これも嫌という人にはむしろ選択肢を与えた方が良い。
だから、例えば嫌々期の子供にもこれは使える。
どうしたいの?ではなく
こっちとこっちだったらどっちが良いの?
と極端な選択肢を与えると
案外自分の意見が出て来たりするのである。
それでも全部嫌、というパターンも
もちろんあることを忘れずに。
困ったら選択肢を与えてみる、
使えそうな時は是非使ってみて下さい。
2025.04.25(金)13:58
選択肢を与えない
先日、優秀なHさんと仕事のやり方について話していた。
Hさんの仕事のやり方は、選択肢を与えない方式。
お客様に対して選ぶ自由を与えることは
優しさではないという考え。
例えば
商品A、B、Cの中から選べます、と言うよりも
商品Aはこういう仕様ですが問題ないでしょうか、と訊く感じ。
仮にAが嫌だったらBを提案すれば良いのだ。
この方が仕事が速く裁けて決断の迷いもなく
双方に気持ちよく過ごせる。
A、B、Cを始めに提示してしまった場合、
色々と悩んだ後に
(やっぱりこっちにしておけば良かったかも…)
と考える可能性が出て来る。
Cは熟考して選びたい人のために
最後の一手として提示するのが良い。
それ以上の選択肢は選ぶ視点が分散してしまう。
だから、選択肢が多いからといって
決してお客様のためになっている訳ではない
と言っていた。
なるほど。
今の例は、説明しやすいように私の解釈も入れたけれど
納得できる考え方だった。
さすがです✨Hさん✨
仕事のやり方は人それぞれだけれど、
この手法はぜひ取り入れていきたいと思った。
次は選択肢を与える、という視点で書こうと思う。
私が今までの経験で得た術だ。
与える・与えない
この差し引きが上手くできたら
少しは仕事がやりやすくなるかな。
2025.04.24(木)22:41
他人軸で人を評価しない
高校の時の一幕。
私は理数科だったのでクラスの1/4程度しか女子が居なかった。
選択授業ともなると尚更女子が少なくなる。
その選択授業の休憩時に事は起こった。
ある一人の女の子が切り出す。
「〇ちゃん(その場にいない子)、もう無理。」
多分、傷つくことを言われたのだと思う。
他数人
「〇ちゃんてさ、前から…」
「だよね」
「でもまぁ〇ちゃんはハッキリ言う性格だから、別にそれが良い時だってあるじゃん?」←私の発言
切り出した女の子
「でもやっぱりもう限界、無理。」
他数人
「次の授業からみんなで無視する?」
「そうだね、こっちだってさすがに我慢出来ないよ」
切り出した女の子
「うん、お願い」
この時私は中立的な立場での抵抗しかできなかった。
そしてこの時にもう一人居合わせた子がいる。
話していた数人から離れて
部屋の奥に引っ込んでじっと体育座りをしていた子。
それが私の親友Mだ。
結局、次の授業では
体育だったからか、上手くシカトという作業が実践されなく
いじめには繋がらなかった。
私は内心ほっとした。
他人の言ったことで人を評価しない。
あの人嫌い、というと伝播するものだ。
ネガティブワードは一人歩きが早い。
誰かが言った(助言した)発言でその人を判断するのではなく
自分がその人に対してどう思っているのか。
私は色んな側面から人や物事を見れる人で居たい。
自分の意見を言える私。
陰口を叩かない親友M。
お互いに良さを熟知しているからこそ
いつまでも付き合える相手になる。
M、大好きだ! 笑
よし今日は早く寝よう。
ぐるぐると考えないように。
2025.04.24(木)07:56
孤高の人
昨晩書いたブログを読み、
暗いなと思った。
昨日は一人行動がとっても怖くて
気持ちが窮屈になっていたからだけど
やはり夜は良くない。
朝に書く文は忙しなさも含めて活発さがにじみ出る。
言葉のちょっとしたニュアンス、大事だ。
文面は、勘違いがとても起こりやすい。
今朝は良い事を1つしてみた。
前から時々見ていたライペネキちゃんが孤独だと知り
何日かページを開いたり思い出したりして
やっぱり言いたい!と思って、えい!と励ましてみた。
新生活が始まって1カ月くらいは誰しもストレスが着いて回る。
一瞬でも心が緩和されていたらいいなと思った。
ノノガで落ちちゃったFUMINOちゃんも
孤独の人だった。
自分の名前が呼ばれなかった時の、あの目。
彼女は、とても強く、孤高だ。
今まで通ってきた自分の道が
どれだけ一人で戦ってきたのか、
あの目が物語っている。
二人とも、芯があり
強い女性だ。
私も逞しく生きよう。
行ってきます^^
2025.04.24(木)00:10
求められても孤独は変わらない
私はたつたたない(漢字伏せます)のリーク情報は要らないです。
プロテイン辞めてムネ肉多めとかジュラシックとかどうでもいいです。
(↑すみません、意味が分からない人はスルーして下さい。)
最近、
去年面接していた会社や、以前居た会社から
アプローチを受けて
凄く嬉しいことなのだけど
今動くと迷惑しかかからない実情に、
断る文面を作る手が、硬く冷たくなる。
でも求められる相手で居れたことは本当に嬉しい。
ありがたい。
タイミングさえ合っていれば、私はあなたの会社へすぐ行ったのにな。
今日は神社で手を合わせてきたし
少しでもいいから、良い事が増えますように。
いや、良い事じゃなくてとりあえず
悪い事が増えませんように。
孤独の戦いに嗚咽を漏らしても
誰も助けに来ないぞ、にゃあ。
負けるな、Meow!
2025.04.22(火)14:12
お昼休みはライブ
職場でIさんと二人だけになったので
お昼休みにカラオケで普段何を歌ってるのか訊いてみた。
YouTubeを開き、アイドルソングを大音量で流す。
Iさん:そう!この前これ踊りながら歌ったら、お茶ぶちまけちゃったんですよ~
私:大爆笑
ちょっと待って。
あなたヒトカラで踊る人だったんですねwww
GWは遠征してチェキ会に行くようである。
いいなぁ~
私も遠征したかった。
そう思ったらIさんの電話に迷惑電話。
ああ…
ごめんなさい。
隣のお店、今日はお休みなのに
外人がお願い!開けて!お願い!とだだをこねている。
早く終わって。
2025.04.22(火)08:22
女子
黒っぽいデニムを履く。
ステッチが可愛いと思って買った男物の子供服だ(笑)
男みが強くてしまった気分になる。
だから、顔はいつもより少しだけ可愛くしてみた。
昨日一昨日試したリキッドファンデ。
良かった…
これは私の肌でもいける。
リキッドタイプはこれまで何度も試したことがあるが
肌呼吸がし辛い感じが苦手で毎回全く続かない。
ただ最近年齢に抗えなくなり
パウダーとシワの相性が悪いので
液体系を取り入れないといけないタームに入ってしまった。
厚化粧が好きではないから
薄づきでLとPの配合バランスを考えないと。
先日見たしゅくちゃんはとっても可愛い女子だった。
彼…おっと、彼女は大勢の女性の味方を携えている。
だてに何度も一人の人に告白しては振られを繰り返していない。
その経験が彼…おっと彼女を強くさせている。
自らの経験をお金に換えてしまうほどのシゴデキさん。
強い人だ。
いつもありがとう!行ってきまーす。